議員活動
ビジョン
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西蒲区の課題
- 人口減少
- 毎年、約700人減少
- 少子高齢化
- 65歳以上が占める割合 30% → 40%
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重点目標
- 安定人口の確保
- 西蒲区の暮らしやすさ向上
- 交流・移住人口の拡大
- 外から人を呼び込む多様な手段
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政策の方向性
- 暮らしやすさ一番の西蒲区
- 生活環境の充実、子育て・教育・高齢者等福祉の充実、防災対策
- にぎわいと活気のある西蒲区
- 基幹産業の維持・発展、雇用の場の創出、交流・移住人口の拡大
- みんなの想いが実現できる西蒲区
- 各地域と区役所による真の協働のまちづくり、区役所の権限・予算強化
新潟市西蒲区の未来へ向けて
新潟市との合併から15年、政令市移行から13年。
これまで地域の特色を活かしたまちづくりは、果たして進められてきたのでしょうか?
各区に裁量と権限を委ね、分権型政令市を目指すとした合併当初の目標が、今や中央集権化がますます進み、権限も財源も中央に偏り、西蒲区を含む合併地域は、閉塞感だけが漂っています。
今こそ、分権型の市政を取り戻すときです。
西蒲区の未来に向け、それぞれの地域の特色を活かし、「私たちの想いが実現できる」まちづくりを進めなければなりません。
活動履歴
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空き家対策
全国的に空き家問題が顕在化しています。
新潟市においても年々、空き家が増加しており、環境面や地域活性化の観点から新潟市における空き家の現状等について市長に質問し、下記の提案をしました。
空き家対策は重要事項ですので、今後も継続して取り組みを進めていきます。- 空き家調査の実施とデータベースの構築
- 空き家を取り壊す際の解体費用の助成
- 空き家除去後の土地の固定資産税の減免
- 利用可能な空き家を紹介する空き家バンクの設置
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公共施設の再編と利活用
潟東地区では3つの小学校が「空き」となるため、利活用はスピード感をもって取り組まなければならない点について質問しました。
結果として西蒲区役所が中心となり、地域の声を聴きながら、プロポーザル方式で買い手・借り手を公募することになりました。
また、利活用が決まるまで地域の皆さんから「小学校体育館を災害時の一時避難所として使わせてもらいたい」とのとの要望を受け、人命優先の観点から意見を述べました。
その結果、地域管理のもとで体育館が使用できるようになりました。- 潟東地域コミュニティセンターが完成
- 新しい潟東小学校を建設
ご相談・ご要望
新潟市政へのご相談・ご要望を受け付けています。以下のようなお悩み・困りごとはありませんか?
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道を直してほしい
いつも利用するバス通りの道路なんですが、轍の部分がガタガタになっていて壊れそうになっています。直してもらえないでしょうか。
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バスを増やしてほしい
バスを毎日利用していますが、バスの来る時間が少なく、とても不便を感じます。今よりもっとバスを増やせませんか。
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空き家に誰かいるみたいです…
近所に空き家があるのですが、夜になると勝手に空き家を利用しているようで、よく誰かの声が聞こえてきます。怖いのでどうにかなりませんか。
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物産品の販路拡大に協力してほしい
道の駅で物販の仕事をしています。これから他にも販路を拡大したいと思っています。ご協力していただけないでしょうか。
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